自分の身体を整える体操法
この仕事を始めて30年近く、人体の構造と機能を勉強して、痛みの原因やなぜそこに痛みが出るのかとかを、とくさんの方を施術して気づき、またどうすれば痛みが和らぎ改善するかを修練してきました。
今では、いろいろな症状に対応出来る手技療法になりつつあり、多くの人に喜んで頂いき、私の仕事に対してのモチベーションにつながっています。
まだ光水泉を始めて間もないころですが、私は他の人を施術して痛みをとったり身体の回復の手助けはできても、自分自身の身体のケアはどうする?と考えた時に、自分で身体を整える体操を考えて実践していました。
今は予防医学の観点から、食事、運動、睡眠とどれ一つをとっても大事なものだと周知の事実ですが、なかなかそれを考えて実践するのは結構たいへんなことです。
私がやっていた体操は、手の指先から足の指先までの関節を広げ、筋肉を柔らかいして血流を促し免疫力を上げていくことを考えてやっていました。全身やると1時間はかかり、動き自体はゆっくりなのですが、普段使っていない筋肉をいろいろな方向に動かす。関節をしっかりと広げるなど…多少痛いなぐらいの刺激を与えます。その結果として関節の可動域が広がり筋肉も柔らかくなり血液循環もよく身体の調子もよくなりました。続けることで、少々の肩こりや腰痛は軽くなると思いました。
ただ一人でやっていても続ける事は難しいと思い、家内を引き込み近くの公民館で、休みの日に体操教室を始めました。誰でもできるので、来たい時に自由参加で、今では20年続いています。
現在は、家内がさらに勉強して指導もやっていますが、残念ながらコロナ禍で、公民館が使用できずお休み中です。
健康な時は、なかなか自分の身体と向き合う事は少ないですが、年を重ねるごとに筋肉は衰えるし、関節はは固くなっていきます。身体は若返りませんが、維持することは可能です。出来るだけケガを少なく病気に負けない身体をと、皆さんと気がけていきたいですね。